鈴木光司のエッジを読んだ。


神隠しにどうオチをつけるのかとおもったらこういうことかー。
読み終わってからアマゾンとかのレビューを読んだ。これはホラーじゃなくSFだとか、怖くないとかって感想が多いことにびっくり。


四肢切断の理由とか親父の何回も試したって言葉とか、想像すればするほど怖いじゃないですか。
そもそも一回目なのかすらわからない。もしかしたら二回目かもしれないし、百回目かもしれないし。記憶があるのかもしれないしないのかもしれない。それに173人の記憶はどうなんだとか、すごい怖い。希望を持っていったはずなのに。いやー。いやだなぁ。