DVD ノウイング

FEZのやる気はいまいちです。誰かがいくなら一緒に行ってわーわーするかなーってくらいのテンションです。
というわけで映画みました。ノウイング。「ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンス。50年前のタイムカプセルに収められていた一枚の紙が、未来の大惨事を予言していることに気づいた主人公が、その回避に奔走する姿を、VFXを駆使した衝撃的映像の数々で描き出す。」って感じのあらすじでした。いやー。前半は確かにあらすじ通りでした。どんな秘密があるのかとかどうやって予言の結末を変えていくのかとか、なかなか楽しめた。しかし、だんだん雲行きがあやしくなってきて、ラスト30分あたりはやばい展開にww こんなオチかよーっていうww 思い返してみれば、当初からの親子の会話とか伏線っていうか、ラストをみたあとならなんでああいう日常会話混ぜてきたのか理由がわかるけどさーwww ちょっとひどかった気がするよww
あ、あとあんま関係ないけど、男でも女でもないように見えるとか、光り輝いているだとか、翼に見えるし実際空飛んでるだとか・・・。この姿を見て過去の宗教画家たちが天使っていう存在を描いたんだっていう設定にするために、こういうキャラデザしたっていうならこれは大正解だと思った。あれ、なんか日本語変だな、まぁいいか。