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10時間の最長試合=試合はまだ終わらず― ウィンブルドンテニス

 【ウィンブルドン時事】23日に行われたウィンブルドン選手権の3日目に、これまでの記録を大幅に塗り替える史上最長試合があった。2日連続の日没順延で試合はまだ終了していないが、2日間の試合時間は既に10時間ちょうど。これまでの最長時間は2004年全仏オープン男子シングルス1回戦のファブリス・サントロ―アルノー・クレマン(ともにフランス)で記録された6時間33分だった。
 最長を更新したのは、男子シングルス1回戦のジョン・イスナー(米国)―ニコラ・マユ(フランス)戦。22日に日没順延となり、23日は第5セットから試合が再開された。しかし、なかなか決着がつがず、59―59になった時点でこの日も日没順延となった。ゲーム数も163に達し、これまで最多の122を大幅に上回っている。
 ウィンブルドンの最終セットはタイブレークがないため、2ゲーム差がつくまで行われる。 

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/headlines/20100624-00000047-jij-spo.html

まるで千日手。精神的に参ってしまいそうです。まだ明日も続くとかマジはんぱねぇっすわ・・・。