ネット ソフトバンク、Twitterフォロワー間で荷物受け渡し可能なサービス開始

ソフトバンク、Twitterフォロワー間で荷物受け渡し可能なサービス開始

 ソフトバンク・フレームワークスは7月5日、メールアドレスだけで全国一律990円で荷物が送れる「メルアド宅配便」に、新たに Twitter ID対応サービスと受取人支払い機能を追加した。これによりTwitterで相互フォローしているユーザー間であれば、住所を知らなくても荷物を受け渡しできるようになった。

 メルアド便は相互の氏名、住所、電話番号といった個人情報を保護したまま荷物が送れるサービスで、メル友やソーシャルネットワーキングサービス、ブログ、オークションユーザー間の商品のやり取りを想定している。

 Twitterでは、ダイレクトメッセージ機能で受取人に荷物受け取りの諾否確認を送信することで、メルアド便と同様のサービスを実現した。

 サービス料金決済手段には「受取人クレジットカード口座課金」を追加し、申し込み時にサービス料金の支払いを差出人または受取人に指定できるようにした。従来のメルアド便ではサービスの支払いが差出人のみに限定されていた。
http://mainichi.jp/select/biz/it/cnet/archive/2010/07/05/20416232.html

ああ、こういう時代になったのか。これは面白いなぁ。仲良くやってるうちはいいけど、後々怖かったりするからな。
実際、ストーカー被害受けてるけど住所は教えなかったから家に乗り込まれたりすることだけは回避出来たって人もいるし。こういうのは利用していくべきだなぁ。