DVD STARDUST

越えてはいけない壁を越えたらそこは魔法の国でした。魔法の国で一発ヤって帰ってきたら9ヶ月後に自分に子どもが届きました。その子どものお話です。
その子は街で一番の美女に惚れちゃってますが、ぱっとしないのでまともに相手されてません。その子と二人でいるときに流れ星がおちたのをみて「君への愛を証明するためにあの流れ星をとってくる」と言って流れ星の落ちたところを目指して旅に出ます。なんやかんやでさらっと流れ星の落ちたクレーターにたどり着くと、そこには美女が横たわっていました。なんと流れ星は綺麗な女の子だったのです。まぁ、ファンタジー。
流れ星の心臓を食らうと永遠の命を得るので魔女がおいかけまわしてくるとか、流れ星が持ってるルビーを手にいれたものに王位継承権を与えるって王様が言ったものだから王子数人がおいかけましてくるとか、流れ星を惚れた女のところにつれて行きたい主人公は大変な目に。
ぱっとしない子だったのに魔法の国での冒険を経てかっこよくなっていって、気持ちのいい映画だった。あ。海賊船の船長のデニーロさんが最高でした。さすがデニーロさんだわ。