リアル

古いマウスは接点がおかしくて、とてもゲームできないんですよ。クリックは三回に一回くらいしか認識しないし、ドラッグしようとするとチャタリングで外れるし。そしたら、ゲームできないのつまらないから安いマウス買ってこいよ!って言われたので、見に行ったんです。コジマへ。
1000円以下のでいいじゃん!って言われていたし、とりあえずワゴンの800円だか900円のを見てみたんだけど・・・ちいさい。ちいさすぎる。持ち心地の悪さが最強。これはやめた。次に普通の陳列棚をみてみるものの、ずらりとならぶはワイヤレスマウス。無線はイヤだ。昔のイメージあるし、電池の事を気にしたりしなきゃいけないのもわずらわしい。無線は無条件で選考落ち。有線タイプで安いのを順番に見ていってみる。1200円の3ボタン。ちいさい。ちいさいのと無線のが主流過ぎて涙目。やめた。次1900円くらいの5ボタン。サイズはいい感じ。これでいいかと手に取りレジへ向かった。しかし、その途中で隣の島のお誕生席にマイクロソフト製品が並んでいるのを見つけた。MSマウスないのおかしいとおもったら、こんなところに。とりあえず比較してみる。同じ値段くらいのがちょっと小さい3ボタン。1000円ほどプラスすると丁度良いサイズの5ボタン。うーん。
そこで30秒ほど悩みながら、裏面の仕様を見て、とあることに気づく。MSの方は三年保証と書いてある。慌てて左手の1900円を裏返してチェックすると・・・6ヶ月保証。ああ、なるほど。これはその程度で壊れるものなんだな。もしかして、ごく普通に一年保証にしていたら、故障の多さに対応できなくなってしまって6ヶ月にしたんだろうか。などなど脳裏をよぎった。すぐさまマウスを棚に戻しMSマウスのほうを手に取った。どうせ買うなら丁度良い5ボタンだ。今度こそレジへと向かった。

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というわけで3000円ちょいのMicrosoft ComfortMouse6000を購入。若干滑りが悪かったのでG5用のAirpadソールを適当な位置に装着。快適な滑りになって満足。ロジからマウス届くまではこれで十分だ。