映画 麒麟の翼

ちょっと仕事してきた。祝日だったのに仕事があったことにびっくり。完全に今日映画いくつもりだったからぐったり。とりえず午前中だけで終わりだったので、昼ご飯食べずにダッシュで錦糸町まで行ってきた。12:30の上映に間に合った。セーフ。

ストーリーは予告ががんがんテレビで流れてるし説明いらないよね。
だいたい予想通りだったのは「悪いやつなんていなかったんだ」ってこと。まぁ、それはしょうがないよね。この手の映画の定番パターンだしね。予想出来なかったのは真犯人。まぁ、当初は名前すら出てこないんだからしょうがないよね。
あと孤独のグルメのゴロー役の人が刑事で出てきて笑っちゃったよね。劇団ひとりが教師役で出てきて笑っちゃったよね。阿部寛が背高すぎて笑っちゃったよね。でも、そういう細かいところは無視して楽しんじゃったよね。中井貴一の最後の出番のところで泣いちゃったしね。周りからもすんすん泣いてる声が聞こえてきてたよね。
それと・・・これは作品に対する問題じゃなくて映画館側の話なんだけど。日本語字幕入りの上映回だったのは失敗だったね。無意識に文字の方に気をとられてしまう。それと、映写機切り替えのタイミングでひどいノイズが入ってたのがイヤだったね。一瞬だけど音が大きいから、お化け屋敷で突然驚かされたのと同じ感覚でビクってなった。帰り際にスタッフさんに伝えておいたけど、すぐに治るってもんじゃないだろうなぁ。はやめに治ってるといいけれど。せっかくの映画だし、ぼくの後のお客さんにはそういうノイズとか無しで楽しんでもらいたいな。