映画 はやぶさ遙かなる帰還

昨日に続き今日も映画へ。今日は船堀シネパルではやぶさをみてきた。
20世紀FOX版・東映版・松竹版の中で渡辺謙主演で一番期待値の高そうな東映版。
ストーリーは探査機はやぶさのはじまりからおわりまでの話なので特に言うことなし。とりあえず往路は全然たいしたこともなく楽についたイメージになってたのが残念。あと消息不明期間のあとも、通信回復したらすぐに元気に地球へ向かった感じになってたのも残念。
それと故障したリアクションホイールにReaction Wheel Made in USAって書いてあったのがちょっとなぁ。アメリカ製だから壊れた!とでも言いたそうで、さすがにそれはやり過ぎだと思った。


関係ないけど客の中に障害者がいたのが困った。あーあーうーうー言ってるのに対してうるせえな!とか言っちゃう手帳持ってないタイプの障害者も居たからさらに困った。昨日のノイズといい、こういうことが多いと映画館離れが進んじゃうよなーと思った。一人静かに落ち着いた環境で見られる自宅視聴が安定してるもんなぁ。