リアル 落花生

昨日友人と話しをしていたら落花生の話題になった。「落花生は千葉産が一番だよね」うむ。まったくである。

さて、話は変わる。近所の八百屋の話だ。
八百屋と言っても、半分露店のようなもので、ぱっと見三畳くらいしかない。その狭さ故に品揃えも貧弱。値段が安い訳ではなく、むしろ高いくらいだ。しかも、店のおばさんは偏屈で、客が高いことを口にすると「うちは高いのしか置いてないよ!安いのが欲しけりゃ中○屋にでもいきな!」と追い返す始末。
しかし、その品質は本物なのだ。金をかける価値のある品物だという自信があるから前述のような物言いになるのだろう。高いがうまい。欲しい野菜があるかどうかは分からないが、置いてある野菜は間違いなくうまい。そういう店だ。
そして、ぼくの家には、そのおばちゃんから買った落花生がある。


という訳で、ぼくはストーブにほうろくを乗せたのであった。おいしく炒りました−。